MEMODAS®

MEMODAS®とは


1.MEMODAS®の概要

MEMODAS®とは、思いついたことを書きこむためのメモ書き機能と、メモ書きした特定の案件について思考を深めて考えをまとめる機能を持ったツールです。

企画書の作成やプレゼンテーションなどで自分の考えをまとめる場合に便利に使えるツールです。

 

考えをまとめるということは、抱えている問題について同じ概念レベルの要素と、上位概念、下位概念に相当する要素にどのようなモノ、コトがあり、それらの関係がどのようになっているかという全体構造を明らかにすることです。

 

目的手段系統図は正面を向いて、目的が上、手段が下として壁面に描いた構想図を見ているイメージで表現されます。


因果関係系統図は正面を向いて、結果が上、原因が下として壁面に描いた事実関係を見ているイメージで表現されます。

 

概念系統図は正面を向いて上位概念は上、下位概念は下、同位概念は左右として壁面に描いた言葉の地図を見ているイメージで表現されます。

そこで、正面に描かれている目的手段系統図、因果関係系統図、概念系統図の構成要素について、より詳しい内容については、目を下に向けて平面に置かれたフラクタル図形(大きな正方形の中に小さな正方形が詰まっているように、任意の一部分が常に全体の形と相似になるような図形のこと。)で確認するといったイメージになります。

 

フラクタル図は階層構造を持つ情報が平面に展開された平面図を見ているイメージです。
発散思考と収束思考が同時に処理できる中心(1):周辺(8)という思考平面(フラクタル図)が上下に何層にも積層されているイメージです。


つまり、構成要素の概念レベルの階層構造を平面展開した平面図(鳥瞰図)を見ているイメージがパソコンの画面上に表現されます。このような、ヒューマンインターフェースは、人間の自然な思考方法に従うものであって、思考支援ツールとして非常に使いやすいものとなっています。

 

同じような思考パターンを繰り返す仕組み(入れ子構造)を持った思考法を、ここでは、自然界のフラクタル現象のアナロジーからフラクタル思考と名付けています。


2.MEMODA®のソフトウェアツール

MEMODAS®とは、カードを使った日常的な平面思考(二次元思考)とフラクタル思考(MC法)とを併用することで、論理思考とイメージ思考との相互作用を向上させて効率的な創造思考を実現できるようにしたソフトウェアです。


3.MEMODAS®ソフトの使用方法

3.1 初期画面の0階層で平面思考

まず、初期画面の81(9×9)枚の空カードに思いついたことを書き込みます。カードはドラグ&ドロップで移動が可能となっています。

 

初期画面を0階層と呼びます。


書き込んだカードを任意の位置に移動することで、それらのカードの関連性が一目でわかるようにを見える化できます。


3.2 平面思考から1階層目のフラクタル思考へ

思考を深めたいいカードをダブルクリックすると、思考を深めるための3×3のマトリックスカードが表示されます。中心のカードには思考を深めたいテーマが記載されており、周辺の8枚のカードは空白の状態で表示されています。

 

0階層のいずれかのカードをダブルクリックして、最初に表示される3×3のマトリックスカード画面を1階層と呼びます。

 

3×3のマトリックスカードの中心には問題となるテーマが記入され、、周囲の8枚のカードには問題に関連する要素名や答となる内容を記入します。

 


3.2 2階層目のフラクタル思考へ

1階層の3×3のマトリックスカードの周辺カードをダブルクリックすると、下位の階層(これを2階層と呼びます。)の3×3のマトリックスカードが表示されますので、必要に応じてこの2階層目の周辺の8枚のカードにも思いついた内容を記入します。