ワークショップ

技術開発の問題解決


特許情報の読み方使い方

【セミナーの概要】
経済不況が続く中、企業ではパテントマップを作成し、技術開発の方向性を見出したり、会社経営に寄与できる強い特許を取得するための取り組みなど、積極的に行われていることと思います。
そんな中、研究者、技術者の知的財産に対する意識向上や意識改革が求めれており、実際に社内教育を実施している企業も多いと思います。しかし、なかなか実践に結びついていないのが実情ではないでしょうか?
本セミナーでは研究者、技術者に特許情報が技術開発活動にどう役立つのかを理解させます。これにより、研究者、技術者は特許公報を自ら読むようになります。また、「読むためのコツ」を教えることにより、難解な表現
の特許公報も簡単に読めるようになります。
この機会に、特許情報の研究開発への有効利用のための基礎的なスキルを身に着けてください。
【受講対象者】
 研究者、開発者、設計者、知財担当者

詳しくはこちら


問題発生メカニズムを解明するための「逆発想法」

 

【セミナーの概要】
 技術開発や開発設計では、現状把握の最初の段階で原因分析を行います。その方法は、「なぜ、その問題が起こったのか?」という質問をし、その質問に答える、といったことを繰り返します。すると、最後は「問題を抱えているモノ、コト(基)がある」という事実にたどり着きます。
 原因分析とは、問題発生のメカニズムを明らかにすることですが、たとえば「A部品がある」というような表面的な事実をとらえただけでは、それがなぜ問題の発生と関係があるかが不明です。したがって、どんな手を打てばいいかもわかりません。
 問題発生メカニズムの分析では、技術的問題であれば、物理的・化学的プロセスに関連した特性や機能(作用)に関する事象を中心に検討し、「どうしたらその問題が起こせるか?」といった問題意識で取り組みます。
 つまり、問題を発明する思考に切り替えて(逆転をして)、問題の発生メカニズムを明らかにします。発明の世界は、特定の事象を作り出す方法に関する情報が豊富ですので、後は問題を抱えているモノ、コトの構成要素をよく観察すればメカニズムが見えてきます。
 アイディエーション流の逆発想法を使えば、従来の分析手法に比べて短時間で確実に問題の発生メカニズムを明らかにすることができます。
【受講対象者】 商品企画者、研究者、開発者

詳しくはこちら


製品改善案の創出

【セミナーの概要】
VE(バリュー・エンジニアリング)では、機能系統図を作成した後の製品改善策の創出について、今まで既存のアイデア発想法を追加的に使用するといった形でした。そのため、機能系統図がよくできていても、使用するアイデア発想法の違いによって、製品改善策の質と量にばらつきが生まれていました。
この問題を解決するには、いろいろなアイデア発想法を駆使すればよいのですが、それらの発想法同士には有機的な関連性がないため、実際には難しい状況でした。
製品改善策の質と量を向上させるには、まず、機能系統図をベースに、機能同士の原因と結果を表現した因果関係モデルを作成します。
因果関係モデルが作成できると、そのモデルから取り組むべき課題を知り、その実現策を発想するといった一連の作業が体系的に行えます。因果関係モデルの作成が、アイデア発想の下ごしらえとしての論理思考に相当します。
因果関係モデルが完成した後の創造思考は、対立矛盾を解決する常套手段を使うことで、質と量を満足する製品改善策が完成できます。今回のセミナーでは、VEの価値を高める方法について、事例を交えて解説します。
【受講対象者】 開発者、設計者、生産技術者

詳しくはこちら


コア技術の用途開発

【セミナーの概要】
複雑で、生産量が比較的少なく、競争も激しくない製品では、成長期にあるはずにもかかわらず、可能な改良のアイデアが出尽くしていないうちに、固定化してしまい製品の性能が長期間ほとんど変化していない場合があります。
成熟期にある製品では、それまでにシステムに関する標準は確立され、固定化されているため、原理的に高度な発明は行われず、改良といっても仕様の最適化、妥協的な設計、小さな発明が行われるだけです。その一方で、売り上げは順調に伸びているため、新しいシステムへ移行することなどには思いも寄らず、いつの間にか安価な代替品に市場を奪われてしまうことが起こります。
成長期、成熟期における成長不振な製品が生まれる理由は、システムやその周辺に存在する資源を見逃しているか、またはそれらの資源の活用が不十分であるということです。これは、既存の技術の新しい用途を見つけ出す「用途開発の手法」を適用することで乗り越えられます。
このセミナーでは、用途開発のための一般的な手法から実践的な手法までを学びますので、成長期、成熟期における成長不振な製品の改善が可能になります。
【受講対象者】 商品企画者、研究者、開発者、設計者

詳しくはこちら


パテントマップの作成法

【セミナーの概要】
今、パテントマップを作成して知財戦略の立案や経営戦略の指針として利用する企業が増えています。
その中には、経営方針に基づいた戦略的な特許出願が命題となり、目的に
応じたパテントマップを作成し、成果が上げている企業もあります。しかし、作成しても使えない、使ってもらえないという知財担当の方がいることも事実です。
ではなぜ使ってもらえないのでしょうか?それはパテントマップさえ作れば「知財戦略が立てられる」「技術開発のヒントが得られる」、・・・という錯覚(これをパテントマップ症候群という)に陥っているからではないでしょうか?
本セミナーでは、どのようなマップを作ればどんな場面で役立つのかの具体例を挙げながら解説します。
目的別に表現を変えること、研究開発に役立つパテントマップを作成しようとするならば、必ず研究者、技術者を巻き込むことなど、具体的な作成上のノウハウをふんだんに提供いたします。
【受講対象者】 研究者、開発者、設計者、知財担当者

詳しくはこちら


発明提案書の作成法

【セミナーの概要】
特許出願の重要性は知っていても、自分が完成した発明について発明提案書を作成して知財部門に届け出なければ、何の価値も生じません。
発明提案書が遅滞なく提出されるためには、まず、研究者、技術者が、発明提案書は研究開発成果の報告書であるとの認識を持つことが必要となります。
次に、研究者、技術者が、発明提案書を苦心せずに作成できることが必要です。しかしながら、これが一番の問題です。なぜなら、従来の発明提案書は厳
格な記載が要求される「特許明細書」のスタイルを採用しているため、初心者には取っ付きにくいものとなっているからです。
このセミナーでは、発明の本質を捉えた研究者、技術者にわかりやすい新しい発明提案書を使って、その書き方を勉強します。
【受講対象者】 研究者、開発者、設計者、知財担当者

詳しくはこちら


代替品(改良品)の開発

【セミナーの概要】
新商品開発の現場では顧客価値を向上させることが最重要課題のように叫ばれています。一方で、ビジネスという観点からは商品を提供する側の価値も考えなければなりません。両者の価値評価を行う際に使用されるのが、片づけるべき用事を実現した際に期待する結果(結果期待)という概念です。
顧客の結果期待のすべてを満足するものを開発するために、現状品の代替品(改良品)を開発します。しかし、商品提供側が顧客の結果期待を越えているもの(サービス・品質過剰品)を開発していても、それに気づかなければ、あるとき新規参入者の低価格品に市場を奪われることになります。
このセミナーでは、顧客と商品提供側の両者の結果期待を、より良く満たす商品を開発するといったWin-Winが成立するビジネスとしての価値が高い代替品(改良品)の開発するための考え方を学び、演習問題に取り組むことで具体的な開発手法のハイブリッド化を体得します。
【受講対象者】 商品企画者、研究者、開発者、設計者

詳しくはこちら