知財・特許業務マニュアル

先日の土曜日に新宿の紀伊国屋は行ったら、10年前に私が書いた本(共著)がありました。

 

題名は「知財・特許業務マニュアル(下巻)」といいます。

 

もともとは企業の知財部門が業務マニュアルとして使用するバインダー装丁の本でしたが(ちなみに、こちらはA4判・568頁で定価55,000円)、それを一般の書籍として編集し直したものです

 

私が書いたのは「第4章 強い発明提案書の作成と特許明細書」です。

 

従来技術(背景技術)の問題点と発明の目的を記載する「課題設定シート」と、発明の本質部分と実施例を記載する「発明説明シート」とからなる発明提案書の作成方法を具体的な事例とともに説明しています。

 

ユニークな点は、カード式の発明提案書を提案したことでしょう。

 

研究者、技術者が日常の研究開発業務を遂行する中で、メモ書き感覚で発明提案書の細目(従来技術もの問題点、発明の目的、発明の構成、具体例の構成、発明の作用、具体例の作用、発明の効果、具体例の効果)をそれぞれ別個のメモカード(マトリックスカード)を記載させようとしたことです。

 

発明提案書を書いたとことがない人や書けないで困っている人は、是非一度目を通してみてください。


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